Windowsインストール手順(2)
インストール手順(1)の続きになります。
Windowsインストールの前に
EeePCのリカバリUSBメモリを作って安全を期しておきます。
作り方はいたって簡単ですが、いくつか注意点があります。
・1G以上のUSBメモリ(リカバリディスクとして使うのでフォーマットされます)
・EeePCのドライバCD
をまず用意します。
その上で、WindowsPCでドライバCDを読み込みます。
この際、オートランしませんでした。エクスプローラで直接開いてください。
後日に判明したことですが、EeePCにてドライバCDを読みこんだ際はランチャが起動して、ドライバの自動インストールを行えました。もしかしたらドライバCDのオートランEXEがEeePCで読んでいるのか、チェックしているのかもしれませんが、詳細は不明です。1. リカバリ用のツールは以下にあります。
CDドライブ:\Software\BootTool\ToolHelper.exe
2. 実行すると、USBメモリはどのドライブだ、と聞いてきます。
間違えないように選択してください。
3. またUSBメモリのフォーマット中、リカバリUSBメモリ作成中、
Windowが(応答なし)になることがありますが、これは処理が長引いているだけで異常ではないとおもいます。気長に待ってみてください。終了メッセージが表示されればリカバリ用USBメモリの完了です。