セッション内容の訂正
発表内容に継続について誤った表記がありました。お詫びして訂正いたします(スライドは訂正が完了しました。また誤字、typoも更新しています。)
※資料2pに次の正誤表を追加しています。
該当箇所(資料17pへのリンク):
Understanding Kotlin Coroutines: コルーチンで進化するアプリケーション開発 - Speaker Deck
正しい継続の理解については次の資料が参考になります。
なんでも継続 : http://practical-scheme.net/docs/cont-j.html
本スライドの修正は、ご指摘いただきました @bonotakeさん、資料のポインタを教示いただきました @kmizuさんの功績によるものです。誠にありがとうございました。
資料のポインタ
継続概念に関する、実装レベルに近い解説だと @anohana さんの「なんでも継続」 https://t.co/hi4ykvDsNQ が良い説明だなと以前思いました。
— Kota Mizushima(まったり) (@kmizu) February 9, 2019
発見の経緯は次の通りです(ツイートのスレッドをそのままみるとわかりやすいです)
> スレッドも継続の実装形態のひとつ
— takeo (@bonotake) February 8, 2019
では全然ありませんよ。こういういい加減なこと言っちゃダメ。
Understanding Kotlin Coroutines: コルーチンで進化するアプリケーション開発https://t.co/2kc7fLiFT5
会話の中で次のような示唆をいただきました。
いえ、こちらこそ不躾なツイートで失礼しました。
— takeo (@bonotake) February 9, 2019
僕はKotlinにそこまで詳しいわけではないですが、Kotlin Coroutines は従来コルーチンと呼ばれていたものから更に一般化されていて、他の言語で他の呼ばれ方をしていた様々なものを1つにまとめて包括的に扱えるようにしたもののように思えます。(続く
継続や中断、並行性や並列性を学ぶ場合は注意して資料をさがしてみてください。また私自身も開発者として浅学を補っていきたいと考えています。良い資料があればぜひ教えてください。