Activityとは
Androidで覚えなくてはならない単語、Activity。
最初のうちは何者なのかわからず、あやふやな存在でしたが、
理解して分かった内容を簡単ながらメモしておきます。
といっても、すべて把握しているわけではないので
解説サイトへのポインタを示しておきます。
まずJavaのクラスであるということ
これはGoogleがアプリケーション開発用に用意した汎用クラスです。
画面の生成・更新(イベント処理など)・消滅など必要な処理を一手に担当しています。*2
何も分からず調べていくと解説サイトによっては
あたかもアプリケーション=Activityと読み取れるような表記のケースもありますが、
# ちゃんと前文を読めば書いているのですが読まずに斜め読みする私が悪いorz
アプリケーション≠Activity
簡素なアプリケーションでは1画面しか持っていないため、
アプリケーション=Activity(Activityクラスを継承したクラスが1つあるだけ)
の場合がありますが、複雑なアプリケーションでは複数のActivityを扱えます。
Activityを持たない(=画面を持たない)アプリケーションもあります。
ライフサイクル
そしてActivityを使うお作法を理解するにはライフサイクルを知ることが必要。
ライフサイクルとは状態遷移のことで、
解説を投げてしまいますが
以下のサイトに詳しい説明があります。
http://android.siprop.org/index.php?cmd=read&page=%CA%D9%B6%AF%B2%F1%2FAndroid%20SDK%20WG%20%C2%E81%B2%F3%20%A5%BB%A5%C3%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A1%CA2008.10.25%A1%CB&word=activity
もしくは
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/android02/android02_1.html
状態遷移に応じたメソッドが呼び出されるから、
どのように遷移するのか理解したうえでプログラミングしてね、ということです。