ひつじのにっき

mhidakaのにっきです。たまに長文、気が向いたとき更新。

読んだ本

感想は後で追記します。

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(上・下)

最後のシーンが劇的(演劇的)。かなり面白かったのですが
どうも「ナイチンゲールの沈黙」が同じ時間軸上の裏側で展開する設定らしい。
読むかどうか迷うなぁ。正直こっちより面白い気がしない。


組込みソフトウェア開発のためのリバースモデリング (組込みエンジニア教科書)

組込みソフトウェア開発のためのリバースモデリング (組込みエンジニア教科書)

組み込みソフトウェア開発のためのリバースモデリング


アマゾンの評価をみて飛びついてみましたが実際読んでみると
ソースコードから設計を起こす方法がわかりやすく説明してあり、
非常に面白く読めました。


特に章構成はターゲットが明確に分かれており、
リファクタリングはこっち、モデルの解釈は何ページ目から読め、
と目的ごとにピックアップしてくれています。


設計に迷ったときに読み直す価値がある。