2009-01-01から1年間の記事一覧
HTML5はアプリケーションのプラットフォームとしてのWebを目指している様子。 マルチメディアという点においては多少なりともAdobe AirやFlash、silverlightとも 重複しているのではないでしょうか。HTML5はまだワーキングドラフトで最終的な策定は2012年ぐ…
Androidのアーキテクチャを知れば知るほど思うこと。 一回こういうアーキテクチャで仕事して、生産性計ってみたいなぁ。 Intentの理解は以下のサイトがわかりやすく、大変お世話になりました。 http://d.hatena.ne.jp/minghai/20090316/p1 Intentは今まで経…
Androidで覚えなくてはならない単語、Activity。最初のうちは何者なのかわからず、あやふやな存在でしたが、 理解して分かった内容を簡単ながらメモしておきます。といっても、すべて把握しているわけではないので 解説サイトへのポインタを示しておきます。…
<写真は後で追加> Arduino+ブレッドボード+3軸加速度センサ。 USB-Serialライブラリまでそろってるので、 直ぐにPCへ3軸加速度センサの値を出力するところまで来てしまえる。 これは楽しい。 void setup(){ Serial.begin(38400); /* 38400bpsでシリアル…
Arduinoをはじめよう (Make:PROJECTS)作者: Massimo Banzi,船田巧出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/03/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 26人 クリック: 235回この商品を含むブログ (65件) を見る「Arduinoをはじめよう」ここまで読…
Arduinoは「アルデュイーノ」と読むらしいです(オライリー本では)。 イタリア初のオープンソースハードウェア。 AVRマイコンを搭載した簡単マイコンキットです。 思った以上に汎用性が高いのでしばらくAndroidと並行して遊んでみようかと。 (写真はLED点滅中…
SDKに付属のアプリケーション実行手順です。 デバッガで止めながら勉強出来るようになります。 Android Api Demoプロジェクトファイルの作成 まずはEclipseでプロジェクトを作る ・Androidプロジェクトのウィザード メニューよりファイル>新規>プロジェク…
シャングリ・ラ 下 (角川文庫)作者: 池上永一出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/10/25メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 22回この商品を含むブログ (86件) を見る下巻を読み終えました。ネタばれしそうなので詳しくは書きませんが …
簡単。 JDK(Java SE Development Kit)のインストール ・Java SE Downloads http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp ・うえから二つ目をダウンロードします。 Java SE Development Kit (JDK) JDK 6 Update 13 ・Windowsならこんな感じで選択 Platfor…
Eclipseのインストールでいらない遠回りをしてしまった…。 最適な手順はこちら(Eclipseは日本語化した3.4.2) 1.Eclipseの導入 日本語化済みのEclipseを提供しているディストリビュータがいるので活用 ・Pleiades(プレアデス) http://mergedoc.sourceforge.jp…
Androidに手を出していく方針です。インストール手順まとめ。すごく簡単! 1.Android SDKのインストール ・Android SDKの入手先 :http://developer.android.com/ バージョン :Android 1.1 SDK, Release 1 Platform Package Size MD5 Checksum Windows andr…
デッドライン作者: トムデマルコ,Tom DeMarco,伊豆原弓出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 1999/03/19メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 111回この商品を含むブログ (163件) を見るデッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則 不思議の国のソフトウェ…
シャングリ・ラ 上 (角川文庫)作者: 池上永一出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/10/25メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 65回この商品を含むブログ (124件) を見る物語を読むのが好きな人は面白いかも。 誤解を恐れずに感想を言うと…
感想は後で追記します。ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/01/08メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 46回この商品を含むブログ (221件) を見るジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)作者…
なんと愛読していたCQ出版のDesignWaveがリニューアルで "ディジタル・システム設計技術を分かりやすく解説する 季刊誌「ディジタル・デザイン・テクノロジ」として生まれ変わります" とのこと。 http://www.cqpub.co.jp/dwm/next_issue/index.htm 月刊から…
最近、周りを見ていると自分の成長が止まっている気がしていけません。 というわけで、がんばります。
ラッシュライフ (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/04メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 133回この商品を含むブログ (813件) を見るラッシュライフ。伊坂幸太郎の第2作です。群像劇。ちょっと複雑目に入り組んでますので 何…
日曜大工ならぬ日曜マイコン 今日はパーツを買いだしてマイコンカー作成 …でしたがソースコードいじるのに必死で本人は組み立てていません。 色々片手落ちですが、着々と。
Webを取り巻く脆弱性問題(XSSやクリックジャッキング、JSONハイジャック)などを 題材に、攻撃側/防御側双方の観点で意見が聞けて大変有意義でした。 セキュリティが大切なのは理解できますが、 それによってソフトウェア開発の敷居が高くなるのは開発者とし…
Adobe社によるRIA開発環境のワークフロー改善提案 特にFlash CS4とFlex Builderの間を埋める新製品Flash Catalystの紹介。 2日目のセッションの中ではもっとも興奮したかもしれない。 Catalystはデザインも開発も一人といった少数制作の現場でも すごく有効…
Perlをつかったテスティングについて。 特に設計者観点のユニットテストを中心にPerlを紹介。 Perlでのテストコード生成の生産性の高さ 他言語でのPerlを使ったテストの可能性 など気になりました。 "基本的なテストの充実が一番コストパフォーマンスが高い"…
リッチクライアント開発ツールCurlの紹介、特にオフライン機能について。 Curlについては名前程度であまり知らなかったので参考になりました。
RIA開発の現在の流れ、要所を押さえる内容。 Adobe・マイクロソフトによるワークフローの提示 UX(ユーザエクスペリエンス)を考慮した設計、テストなど開発プロセス改善 プロトタイプの活用により、作るモノの価値を顧客と一緒に認識する 広く浅く紹介しても…
アジャイル開発、特にXPでのテストについて。 テスト手法の紹介とテスト駆動開発でのテスト方法など開発現場に近い視点で解説 アジャイル開発は石橋をたたいて渡るという表現が印象的。 実際のところ、より簡潔なウォーターフォール開発すらうまく回ってない…
Googleの秘密が分かる50分。 クラウドコンピューティングについての概要 Googleの社内システム について。クラウドコンピューティング世代では処理の並列化もキー技術の一つ。 MapReduceアルゴリズムを例に並列化ソースコードの紹介など。 マルチコアの事前…
2日目のセッションはRIA中心でまわってみました。 ★が重要だと思ったところ、◆が見出し。 [アーキテクチャ]【13-B-1】Programming the Cloud クラウドをプログラミングする [DS(Test)]【13-E-2】アート・オブ・アジャイル デベロップメント 〜テストが駆動す…
12-A-7 「使う」と「作る」がつながるシステム開発 [モデレータ]平鍋健児 [パネラー]倉貫義人、千貫素成、橘浩則 [グラフィッカー]藤原士朗 パネルディスカッション。ファシリテーションを用いた議事録が発散しやすい議題を うまくまとめていて、普段馴染み…
12-C-6 飛行船萌え障害キタ━━━━ (;´Д`) ━━━━ !!!! 〜テスト嫌いエンジニアに贈るテストのすすめ〜 SESAMME タイトルが半端ねぇwと思って思わず参加しました。 仮想開発を通じたテストとバグ、重要性の確認。 非常に和気藹々とした雰囲気で進行。 ほかの会…
【12-D-5】 M + MVC 〜最新マイクロソフトWeb 開発動向 Ruby on Rails に追いつけ!追い越せ!〜株式会社アークウェイ 森屋栄治ライブコーディング。おおよそ30分でコーディング完了、動作を確認。 動いた瞬間は思わず拍手! 表題のRubyと比べてどうか?とい…
【12-A-4】Eclipse-Way :分散アジャイル開発のためのプラクティスとその事例 藤井智弘 大規模開発でのアジャイルの問題点と解決について。 ポイントは以下の2つ - アーキテクチャとチームを密に関係させる - 分散開発では無駄をやらない+ロスを最小化する…